point
- 「宣言」して取り組み、できたら「振り返り」を行うオンライン学習スペース
- 毎週1回30分のカウンセリングで立てた計画を実践する場
- 「体験/初級会員」より、月額880円で、運営時間中利用し放題!
「宣言」と「振り返り」のあるオンライン学習スペース

コラーニングスペース(以下、“CLS”と記載)は「宣言」と「振り返り」のあるオンライン学習スペースです。単なる自習室とは異なり、利用者の目標達成を応援し、取り組みを通じて成長を促すための工夫がなされています。月額880円(体験/初級会員~)ご利用いただけます。
取り組むことを「宣言」


CLSではまず、その日に取り組むことをスケジュールにして宣言します。ここでの狙いは、
- 計画を「できたらやる」ものではなく「言ったからには必ずやり切る」ものと位置付けること
- 自分の勉強ペースづくりをしていくこと
です。
1人で勉強していると、「今日はこれをやろう」と決めて取り組んでも、実際にやり切れるかどうかはその日のモチベーションに大きく左右されることも多いかと思います。CLSではその日にやることをコーチの目に触れる形で宣言していただくことで、「言ったからにはやり切る」状況を作って取り組むことができます。宣言をする際は、Studyplusを利用している人はそちらへ、そうでない人は公式LINEへ送っていただくなどの形を取っています。宣言した計画に対して、必要あらばコーチからフィードバックも行うことでマンネリ化を防ぎます。
また「いつまでに、これをやる」という形で計画を立てることは大人でも案外難しいもので、やり切れると思って立てた計画が実は無茶なものだったということはよくあるかと思います。継続的にCLSに参加し、計画を立てて取り組むというサイクルを繰り返していくことで、日々計画に対して「やりきれた」「やりきれなかった」というフィードバックがなされることになりますので、自分がやり切ることのできる量や、自分のペースを把握していくことにつながります。また以前はやり切れなかった計画をやり切れた時には自分の成長を実感することができるでしょう。
一つ終えたら「振り返り」と「記録付け」

宣言を終え実際に取り組み始めたら、一つ終わるごとに「振り返り」と「記録付け」を行います。(これはCLSに参加していない時でも基本的に実施していくことになります。)ここでは取り組んだことに対する「できたこと」と「課題点」を“最低1つ”ずつ言葉にし、Study plus(または公式LINEなど、見える化できる場所)に記録していきます。
ここでのポイントは、「できるだけ具体的な振り返りを行う」ことです。これを徹底的することで、「前回はココが課題だったから、次はこうしてみよう」といった具合に、自身の取り組みに対する課題を解決し、改善していこうという意識が生まれます。
実際にこれを実践した小学5年生の会員さんは、
「自分でできると思っていたところができていなかったり、反対に苦手だと思っていたけど実はできていたことに気づいた。勉強する時も自分の苦手が分かるから、やりやすくなった」
とコメントしてくれました。さらに、このような日々の振り返りと記録付けによって
- 取り組んだ範囲
- 勉強時間
- 「できたこと」と「課題点」
が蓄積されていきますので、それを元に毎週1回30分のカウンセリングや中長期のカウンセリングにて、より具体的かつ建設的な振り返りと課題解決を行えるようになります。
CLSLに関連する各種オプション
チェックテスト対応
自身が取り組んでいるテキスト、学習内容に対してチェックテストを作成します。基本的には毎週1回、曜日と時間を決めて取り組むか、こちらから配信する形で実施しています。これは事前に申し込みを行い、使用するテキストと範囲を伝えることで、CLS利用者であればいつからでも誰でも任意で利用できるオプションです。
定時グリーティング
またCLSでは毎日決まった時間に全体の挨拶を行います。ここでは3分~5分ほど、
- 学びになる話
- モチベーションが上がる話
など、その日の参加者に対してコーチが伝えたいメッセージを選んで話をします。一人で勉強していると長時間没頭し疲れ果ててしまったりするようなこともあるかもしれませんが、このグリーティングを自身の勉強における時間の区切りにしたり、気持ちを入れ替えるきっかけとして活用し、メリハリのある有意義な勉強を実現していただければと思っています。