
高校受験は、人生初の一大決心
だからこそ、自分で考え、自ら行動し
納得のいく進路選択を実現するための
探究型ワークショップ
中学3年生対象
人生初の一大決心
高校受験は、人生で初めて自分の将来を自分で決断する機会となるケースが多いと私たちは考えています。中学受験未経験者にとっては初めての受験となりますし、経験していたとしても、中学受験で小学生本人が全て自分で学校を調べて決めることはほぼなく、親に決めてもらったり、紹介されたところを目指して頑張る場合が殆どだからです。
もちろん高校受験で人生がすべて決まる訳ではありませんが、重要なイベントであることは間違いありません。だからこそ中3受験生には、「親が言うから」や「先生が言うから」ではなく、「自分がこうしたいから」「自分がこうなりたいから」という動機で、自分でよく考えて決断し、そこに向けて努力してもらいたいと私たちは考えています。
自分で考え行動するきっかけ

「○○しておくんだよ」
「自分で考えてやってね」
と伝えてお終わりでは進路指導になりません。初めて自分の将来を選択する決断をする中学3年生には、大人の適切なサポートも必要です。そこで
「○○しなさい」
ではなく、本人が自分で
「○○した方がいいかもしれない」
と、受験生本人が気付き、考えるきっかけを与えるのがこの進路探究。参加者が自分で考えることを重要視するため、
一方的な講義ではなく、
問いかけ、
考え、
発表してもらいます。
受験生の1年間を通じて
「自分はこうしたい」
「自分はこうなりたい」
「だからこうする」
という自分の想いを抱き、他者に説明できるようになること。目的意識を持って受験に臨むこと。そして納得のいく進路選択を実現することが目標です。
毎月のテーマ
進路探究では、












