第169回「テレイグジスタンス」

第169回 探究型ワークショップ実施!
テーマは「テレイグジスタンス」です!

今回の問い

あなたなら、

テレイグジスタンスを活用して

何をしてみたいか

今回のテーマについて

テレイグジスタンスとは、バーチャルリアリティの一分野であり、遠隔地にある物(あるいは人)を、あたかも近くにあるかのように感じながらリアルタイムに操作する技術です。
 
例えば、コンビニでの導入が検討されている遠隔制御のできる陳列ロボットは、感染症対策や遠隔でも仕事ができると期待されています。実際に、ファミリーマートでは、今年の8月下旬からこうしたものを全国300店舗に導入することが決まっており、コンビニでのこうしたものは今後当たり前のものとなるかもしれません。
 

 なぜこのテーマを選んだのか

「テレイグジスタンス」の発想は37年前からありますが、当時は通信技術やVR技術が発展していなかったため、あまり実現性のないものでした。しかし、時間が進み通信技術が進歩したことで、容易にVR技術を利用できるようになり、その技術の実現ができるようになってきました。
 
今後、5Gなどの登場により、リアルタイムな通信が行えるようになり、「テレイグジスタンス」を利用したものが実用化されて登場してくるとされています。そこで今回は「テレイグジスタンス」の技術でどんなことができそうか、どんなことをしたいか、を考えていきました。

グループトーク

今回のグループトークで禁則地に入る、危険区域に入るといった意見が出てきたのが興味深かったです。こういった危険な場所に入ることを考えると、もう一つの体という観点で考えると良いアイデアであると思いました。
 
また個人的に気になった意見は”遠距離恋愛”という意見です。この意見を聞いたときに、自分の中で、マッチングみたいな利用もできるんじゃないかというアイデアができました。実際に顔を見ないで、その人の内面を知るという点では、「テレイグジスタンス」は有用であると思いました。
 
今回の問いかけは、テレイグジスタンスを知らなかった人でも考えやすい問いに設定したので、「テレイグジスタンス」という言葉を初めて知った人も、聞いたことある人にも、興味を持っていただけるような内容であったと思います。
「テレイグジスタンス」の発展により、今後、様々なことが自宅からロボットを通してできるようになっていくと思います。こうした未来が近づいてることをより感じられるような会でした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!またやりましょう。
 
次回は
9月2日(金)19:30~21:00
テーマは「演じる」
を予定しています。
引き続き、楽しくて学びになる探究を実施してまいりますので、お楽しみに!
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