第233回「地震に備えてできること」

第233回 探究型ワークショップ実施!
今回は『地震に備えてできること』というテーマで探究していきました。

今回のテーマについて

当日ファシリテーターを務めさせていただいた木原です。

今回は元日に起こった能登半島地震を受けて
・地震に備えてできること
・被災時にすべきこと、できること
について考えていきました。

以前「災害に備える」というテーマで実施したことがありますが
その第2弾的な位置づけです。

【参考:第98回「災害に備える」】
第98回「災害に備える」 | 目標達成のステップアップスタディサロン (mwcaravan.com)

普段からできることは
一言で言えば「備えておく」に尽きる所ですが、
例えば「シミュレーションする」という視点は複数人から出ました。

しかし、いざという時の行動を適切にシミュレートするのは実は難しいもの。
個人的に、今回最大の学びでした。

「もし今地震が起きたらどうする?(5秒で答えてみて)」
⇒これ、ぜひやってみていただければと思います。

第98回でも学びましたが
いざという時の動き、そういった時への備えは
できるだけシンプルに、という事は本当に大事だと思います。

例えばもうすぐ津波が来るという時にどうするか。
ポイントは「できるだけ高くて新しい建物へ」ということなので
私の場合は近所の区役所になります。

本当にいざという時、
命がけで、後1~2分で逃げないといけない
そんな時に複雑なことは考えられないし、
長ったらしい解説は思い出せません。

「高くて新しい建物へ」

これくらいの表現であれば、迷わずに行動することができるんですね。

ついつい
「自分だけは大丈夫」
など考えてしまいがちな災害対策ですが、
私が住んでいる東京でも今この瞬間に大地震が起きても不思議ではないので、
改めて真剣に考えておかねばと思わされました。

グループトーク

参加者の意見・やりとり

弱い人を助ける
 は
チームがうまく機能する要因になる

もし自分が弱い人になっても助けてもらえるという安心感につながるから

「もし今この瞬間おきたらどう行動する?」

いきなり聞かれると
咄嗟に考えるのって難しい、、

シミュレーションすると言っても
実はちゃんと考えられていないことも多い。

【地震(災害)に備えておくべきこと】

1,地震(災害)に備えておくべきこと

>個人なら…

まずは自らの命を守ること・
例:
避難ルートを考えておく。
大切な人にそれを伝えておく。
水と防寒具は持っていく。
日頃からデータはバックアップをとっておく

>作戦担当者なら…

排中律を排除する。(してもいいことを啓蒙する)
(100点じゃなくても目的が達成できればいい)

2,自分が被災したら何をすべきだろうか?

何をするべきではないか?を考える(考えておく)

例:無理しない/興奮しない/あきらめない
ロンドン高層住宅火災から考える災害心理学:「逃げ遅れ」「飛び降り」の理由
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb97ddaeed60b9f6613b51c24940e4cdfc08b191

色々な災害(地震/津波/風水害(台風、洪水) /竜巻/火山爆発/火砕流/干ばつ…)
)はあるが…

直後:とにかく災害を回避する。(いのちをだいじに)

その後:ゆっくり寝る。(英気がないとイライラしてしまう)

日本であれば
3日耐えれば支援物資が届く

いかに3日生き延びるかを考える

徹底的に不安要素を排除することを考えるのですね。

排中律の排除は役所には難しいかもしれないけど
もし自分が災害時のリーダーなら
「3日間生き残る」ことを最優先する。
3日に1回食べられれば死なないから
場合によってはそういうことを市民にも協力してもらうことも必要。

最近の小学校では、防災対策はどのように行われてますか?

地震だけでなく、色々なシーンを想定してやっています。

竜巻とか、茨城の場合は原発災害とか。

地震の時は机の下に隠れなさいとは言いますが、出口を確保した方が良いのか、どうなんですかねぇ。

本当に揺れが大きい時は、家具が飛び交うから机の下に隠れてもあまり意味ないらしいですよ。

結局、出口の確保が一番。

地震への備え

家族や地域で話し合おう

災害発生時にやらなければならないこと・・水の確保・・備蓄も必要

家族等の連絡方法、集合場所

避難場所、避難経路の確認

備蓄品や非常持ち出し品・・食料や水(水1日3L)は最低34日分・・給水場所の確認

地域で協力できること・・救助できるのは近くにいる人

自助・共助・公助・・自分の命は自分で守る

人間が使う電波は地震の発生に影響があるか?

仮に電波が地震に影響するなら、太陽フレアや太陽光で地震が起きてしまう。

「地震を人が発生させることができる、そういう技術が研究されている」
という事自体は、僕は
「そういうこともあるかもなぁ」
と思いますが、仮にそれが本当だとして、それは日常的に使われる電波によってではなく、もっと強力なものをピンポイントに断層へ照射する感じになるのではなかろうか。あるいはもっとシンプルに、海底で核をぶっ放すかもしれない。

ファシリテーターの意見

大きな地震に向けて
「一番備えておかないといけないこと」

〇個人視点
今この場でやれること
最優先事項を考えるとすれば
[[シミュレーション]]
かな。

まずこうしよう
こんな風に行動しよう
5分くらいやるだけでも全然違いそう。
3つくらい脱出経路とか考えておくと強そう。

〇行政視点
メンテナンス+教育
学校教育との連携
備蓄や設備等がちゃんと機能するか
最大何割機能するか
分かるようにしておく

〇いざ被災したら?
協力者を作る
近くにいる人とCOMを取り、どうするか話し合う
2人の方ができることが多いと思うので

こういう時、自分を起点にして
・まず自分が生き残る
・親しい人が生き残る
・近くにいる人が生き残る
 ↓
1人でも多くの人が生き残る
 or
生き残った人ができるだけ安全に過ごす

という順番の優先順位になるだろうか。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
またやりましょう!

引き続き、楽しくて学びになる探究を実施してまいりますので、お楽しみに!

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